2020.07.25

1つの職種や業界だけに関わっていると近視眼的になってしまう!僕が投資をはじめた理由。

おはようございます、ゾノ( @ozonosho )です。

実は、最近「投資」の世界にハマりつつあります。

これまでは株を雰囲気で購入する程度だったのですが、毎日のように経済ニュースを見たり各企業のビジネスモデルを調べたりするうちに『マクロに経済&経営を考えること』が楽しくなってきました。

そして、気づけば個別株だけでなく様々な国のETFや金銀プラチナのETFにも投資するようになりました。

(ここにたどり着くまでには僕なりのリサーチや考察があるのでまた別の機会に書きます!)

今月から本格的に投資の勉強をはじめたばかりのチョー初心者ですが、日々勉強と実践を繰り返しているので、これから少しずつ投資に関する情報を発信していこうと思います。

そんなわけで、今日のブログでは僕が投資に興味を持つようになった経緯を書こうと思います。

1つの職種や業種だけに関わっていると近視眼的になってしまう

現在僕はwebエンジニア業を本業としています。

おかげさまでそれなりに多くのクライアント様がおり、さらに今年は新規クライアント様も増えたので、今年がはじまってから先月までほとんど休み無く制作をしていました。

そもそもプログラミングが好きでwebエンジニア業をしているので、これはとても幸せなことです。

ただ、僕はwebエンジニアであると同時にフリーランスであり会社経営者なので、目の前のことにプレイヤーとして没頭しているだけだとちょっとまずいわけです。

毎日「今日実装する機能」を攻略していくのは楽しいのですが、毎日「今日実装する機能」だけを考えていると非常に近視眼的になってしまうんですよね。

フリーランスや経営者の場合、日々変わる情勢のなかで舵取りも自分でしないといけないので、近視眼的過ぎるのは良くないです。視野を広げて全体を俯瞰するための時間も取らないとまずいです。

そんなわけで、僕は色んな業種の案件を請け負うし、案件によっては開発だけでなくディレクションもするし、自分でもwebサービスを複数運営しています。そして、去年からは株式投資もはじめました。

純粋にそれらが好きというのもあるし、視野を広げるという目的もあります。

物事はだいたいマクロな要素が重要で、最後にミクロな要素で差が出る

株式投資をはじめて、毎日のように経済ニュースを見たり各企業のビジネスモデルを調べたりするうちに、マクロに経済&経営を考えることが楽しくなってきました。

それと同時に『物事はだいたいマクロな要素が重要で、最後にミクロな要素で差が出る』と感じるようになりました。

きっかけは、業績は低迷しているのに株価が上がっているという現在の市場を目の当たりにしたことです。

これまで個別株を購入していた僕としては、企業の将来性や業績が株価を決めると思っていました。なぜなら、企業の価値を測る時価総額は株価で決まるからです。

そのため各企業のビジネスモデルや決算書を分析するための勉強をしていました。

だけど、、、先ほども書いたとおり、現在の株式市場は「業績は低迷しているのに株価が上がっている」という企業がたくさんあります。

その一番の理由は、世界中で大規模な金融緩和がおこなわれ、お金の供給量自体が爆増しているからです。

コロナの影響による業績低迷よりもお金の供給量増加による投資額増加のほうが勝っているため、このような状況が起きています。(その他、中央銀行による株の買い支え、経済回復への期待等もあります)

逆に、金融緩和がおこなわれる前、コロナショックが起きたときには業績が伸びている企業でさえも株価は大幅に下落しました。

コロナの影響を受けない企業や、むしろ恩恵を受けるような企業でさえも株価は大幅に下落しました。

つまり、マクロな要素が全体の方向感を決めているということです。

そのうえで、業績の良い企業や将来性が期待される企業は同業他社よりも株価の下がり幅が低かったり上がり幅が大きかったりします。

こんな状況を見て『物事はだいたいマクロな要素が重要で、最後にミクロな要素で差が出る』と感じるようになりました。

ディレクションはマクロ?経営はマクロ?

思い返してみると、先ほど書いた『物事はだいたいマクロな要素が重要で、最後にミクロな要素で差が出る』というのは様々なレイヤーで当てはまる気がします。

たとえば、僕は長いことwebエンジニアをしていますが、クライアントの業種によって提示される報酬額が大きく変わります。

過去のブログにも書きましたが、NPO的事業のためにweb制作をするのも伸びている業界の事業のためにweb制作をするのも必要なスキルは同じだけど、報酬は全然違いました。

これは、誰(どの業界、どんな人)を対象にするか選定する時点で報酬のマクロな方向感が決まると言い換えることができます。

(ここでは分かりやすく報酬の違いだけにフォーカスしていますが、報酬以外に得るものがあるからこそ取り組んでいることはたくさんあります)

また、webエンジニアをおこなっていると、ディレクション次第でプロジェクトの進行速度にウサギと亀ぐらいのスピード差が出るのを感じます。

エンジニアよりもディレクターのほうがマクロな目線で物を考える立場なので、エンジニアの開発スキルがどんなに高くても、ディレクションがおかしなことになればおかしな場所に辿りついたり同じ場所を何度も行ったり来たりすることになります。
(よくあります…w)

だけど、マクロな目線で物を考えるディレクターも、どの企業でディレクションをしているか、どの業界でディレクションをしているか、どんなビジネスモデルの中でディレクションをしているかによって、結果に大きな差が出ます。

経営も同じです。

僕は過去に飲食店を経営していて、今はweb制作会社を経営していますが、ビジネスモデルや収益構造の違いにただただ驚くばかりです。

経営者はその事業内では最もマクロな目線で物を考えるけれど、同時に、経営の結果にたいして大きな方向感を決めるのは世の中の経済状況やニーズ、ポジショニングなどもっとマクロな要素です。

そう考えると、ディレクションはマクロだけどミクロでもあり、経営もマクロだけどミクロでもあります。

じゃあマクロの中のマクロ、マクロオブマクロは一体何なのか…!

そうして辿りついたのが、経済の世界であり投資の世界でした。

偉そうに書きましたが、経済の勉強や投資を本格的にはじめたのは今月からです笑

ここまでに書いた理由から、最近僕は毎日のように経済ニュースを見たり各企業のビジネスモデルを調べたりしています。経済学の本を片っ端から読み漁っています。

マクロオブマクロを学ぶことにたいして純粋に興味が沸いていて楽しいんですよね。世の中の見え方や、自分がこれまでやってきたことの見え方が変わります。

そして、僕は興味あることを見つけるとなるべくその時間を最大化したくなる人間なので、経済やビジネスモデルの勉強自体を仕事にできるように本格的に投資もはじめました。

そんなわけで、自分の理解を深めるためにも今後は投資に関する情報も発信していこうと思います。

もちろん本業も引き続き頑張ります。

以上、それでは本日も素敵な1日をお過ごしください(*´`)