2020.07.02

運営サイト「未来地図」のアクセスがまもなく10万PV突破。この仕組みを転用するのが次の目標!

おはようございます、ゾノ( @ozonosho )です。

昨日、現在運営している不登校生の保護者向けコミュニティサイト『未来地図』にて先月2020年6月度のアクセスレポートが公開されました。

※アクセスレポートはこちら
https://miraitizu.com/info/11511

アクセスの伸び方がZoomの株価みたいに素晴らしかったので、思わず自分のブログにも残したくなりました。

▽アナリティクス

セッション(≒訪問者数) 20,582
(前月比121.96%UP)
PV(=ページ閲覧数) 83,595view
(前月比114.43%UP)
1人あたりの平均滞在時間 4分15秒
(前月比16.76%UP)

未来地図はまだ立ち上げから4ヵ月!
先月も前月比50%以上のアクセス増加を達成して喜んでいましたが、今月は前月比100%以上のアクセス増加になりました。

日を追うごとに平均アクセス数が増え続けているので、この勢いだと来月は10万PVを超えるだろうと思います。

サイト運営者にとってアクセスレポートは成績表みたいなものなので、素直に嬉しいです。

ユーザーを集めるためのコンテンツとユーザーを滞留させるためのコンテンツ

未来地図の面白いところは、ユーザーを集めるためのコンテンツとユーザーを滞留させるためのコンテンツが明確に分かれているところです。

ユーザーを集めるためのコンテンツは、「全国のフリースクール情報」「全国の親の会情報」といったデータベース型コンテンツです。

これらのコンテンツは検索ニーズを掴みやすい(=検索による新規ユーザーを集めやすい)反面、ユーザーを滞留させることには向いていません。

ユーザーを滞留させるためのコンテンツは、「掲示板」「オンライン親の会」といった参加型コンテンツです。

これらのコンテンツはユーザー同士が交流したりスタッフとユーザーが交流したりできるので、ユーザーが滞留しやすいです。その反面、検索による新規ユーザーを集めることには向いていません。

未来地図では、データベース型コンテンツでユーザーを集め、集めたユーザーを参加型コンテンツで滞留させることで良い循環が生まれています。

この仕組みを転用するのが次の目標!

今回紹介した未来地図のサイトの仕組みは、他のサイトに転用できると思っています。

たとえば保育士向けのサイトを作りたいと思った場合。

「全国の保育園情報」などのデータベース型コンテンツでユーザーを集め、集めたユーザーを「掲示板」などの参加型コンテンツで滞留させる、みたいな感じです。

未来地図の場合は不登校生の保護者が対象ですが、対象をずらせば色んなサイトに転用できそうな気がしますよね。

そんなわけで、未来地図のサイトを簡単に転用できるようにコードのパッケージ化にも取り組んでいます。

実は、昨日新しく不登校生向け無料相談サイト『candle』のサイトを公開しました。

このサイトは、未来地図サイト転用の試作機でもあります。

不登校生の無料相談サイト『candle』

candleのHPはこちら

よく見ると、いや、よく見なくても、基本的なレイアウトが未来地図と同じだと分かります笑

レイアウトが同じだけでなく、後々「全国の不登校・いじめ相談機関MAP」や「掲示板」といったコンテンツを簡単に追加できるように作ってあります。

こんな感じで色んなサイトに未来地図の仕組みを転用できるようになれば、『集客の仕組み付きのサイト』を少ない費用と期間で提供できるので、新しくサイトを立ち上げたい人に喜ばれるんじゃないかなと思っています。

その魅力と説得力を上げるためにも、まずは未来地図とcandleのアクセスを伸ばすべく頑張ります。

そんなわけで運営サイトのアクセスレポートはこれからも公開していくので次回もぜひご覧いただけると嬉しいです。

以上、それでは本日も素敵な1日をお過ごしください(*´`)