2020.05.19

スキルが一気に伸びるきっかけをくれるのはいつも、、、仲間の無茶ぶりw

おはようございます、ゾノ( @ozonosho )です。

僕は現在、不登校生の子育てを経験した先輩ママたちと一緒にコミュニティサイト『未来地図』を運営しています。

未来地図には11名の先輩ママたちがスタッフとして活動してくれているのですが、みんな主体性バリバリ!

僕のLINEには11名から毎日たくさんの連絡が届きます。

ゾノさん、掲示板のコメント欄にslackと同じようなリアクションボタンがあるといいと思います。形にしてください笑

ゾノさん、人の温もりを大事にしつつ簡単に作れるメルマガ機能があったら発信したいです。形にしてください笑

ゾノさん、親の会ほどの規模じゃなくて個人で活動している不登校応援ママたちのことを知れる全国MAPみたいなものをサイトに載せたいです。形にしてください笑

ゾノさん、不登校生のママが夜中にふと誰かに相談したくなったときに相談OKの人とすぐに繋がれる機能が欲しいです。形にしてください笑

ゾノさん、利用者さんそれぞれの状況や悩みに合わせてピッタリの『コラム』『親の会情報』『相談機関』が届く機能がほしいです。形にしてください笑

こんな感じですw

きっと僕のことをAIか何かだと思っているんだと思います。

(ちなみに↑は全部形にしますけどね…!!)

サービスの発想はやっぱりゼロベースが素敵だなと思う

ママたちはwebのことなんてさっぱりなので、僕のスキルなんて一切考えず「これがあったら保護者が喜ぶ!」という視点だけでアイデアを投げてくれます。

それってとても素敵なことです。

自分で何かを考えるときにはどうしても自分に出来ることや出来ないことが頭をよぎってしまうものですが、そういうのは全部自分の都合なので、、、

サービスを作るときの最初の問いは『利用者のために提供できるベストは何だろう』がいいなと思うんですよね。

ママたちから届くアイデアを見るたびに、ゼロベースで発想することの大切さを教えてもらいます。

無茶ぶりに応えることでスキルも一気に伸びる

そんなわけで、未来地図ではママたちからどんなアイデアが出てきても応えるようにしています。

当然今の僕のスキルでは出来ないこともたくさんあるのですが、仲間が本気で考えてくれたことには応えたいと思っちゃうんですよね。

自分で浮かんだアイデアだったら先送りしちゃうような機能も、仲間の無茶ぶりだからこそ何とか諦めずに実装できて、そのおかげで気付けば僕のスキルも伸びているのでとても良い環境!

そんなわけで今日もせっせと機能開発に取り組みたいと思います^^

以上、それでは本日も素敵な1日をお過ごしください(*´`)