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2019.01.13

YoastSEOプラグインでSEO対策!全機能のおすすめ設定を徹底解説

Yoast SEOは、SEO対策に特化したプラグインです。ブログにアクセスを運ぶ上で、最も重要なのがSEOですが、Yoast SEOは、簡単な設定を画面に沿って進めていくだけで、ブログに最適なSEO対策を施してくれます。

世界で700万ダウンロードの実績があり、無料で20以上の機能を利用できます。数多くあるSEO対策のプラグインの中でも、最もお勧めです!本記事では、Yoast SEOの全機能とお勧めの設定方法を紹介しいていきます!

目次
1.Yoast SEOの特徴
2.全般の設定
3.Search Appearance
4.Search Console
5.ソーシャル
6.ツール
7.プレミアム
8.終わりに

Yoast SEOの特徴

Yoast SEOは、オーストラリアのYoastさんが開発したプラグインで、サイトマップの作成や、重複ページの防止、ページの種類別にnoindex(検索から外す設定)にしたり、メタ情報を加える、FacebookやTwitterとの連携など、SEOに重要な細かいカスタマイズが簡単に出来るのが魅力的なプラグインです!

Yoast SEOの全機能、おすすめの設定方法を紹介!

それでは、さっそくYoast SEOの全機能、そしておすすめの設定方法を、実際の画像と共に紹介していきましょう。

Yoast SEOのインストール方法

まずはYoast SEOをインストールします。Wordpressのメニューから、プラグイン→新規追加を選択。「Yoast SEO」で検索すると、一番始めにでてくると思いますので、【今すぐインストール】をクリックしましょう!

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インストールしたら、そのまま有効化ボタンをクリックしておきましょう。また、Yoast SEOはこちらのサイトからも直接ダウンロードが可能です。

全般の設定

インストールが完了すると、WordpressのメニューにSEOが追加されています。こちらがYoast SEOのダッシュボードなりますので、まずは「全般」をクリックしましょう。

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ダッシュボード

「全般」をクリックすると、ダッシュボードが開きます。ダッシュボードでは、サイトの設定の問題点や通知を表示してくれます。

他のプラグインとの干渉など、自分では判断できないシステムの問題を検知してくれるのは嬉しいですね!

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こちらは、自動で表示されますので特に設定などは不要です。見つけたら、表示に従って対策を講じるようにしましょう。

機能

機能タブでは、各機能のON,OFFを一括で設定できます。全部で8つの機能の設定が可能です。
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各機能の役割は以下の通りです。

  • SEO analysis・・SEOの解析を行ってくれますが、残念ながら日本語に最適化されていないので、OFF。
  • 可読性解析・・読みやすさを判定してくれる機能。こちらも日本語用に最適化されていないので、OFF。
  • コーナーストーンコンテンツ・・重要なコンテンツを推してくれる機能。こちらも日本語の最適化がないので、OFFにしておきましょう。
  • テキストリンクカウンター・・記事からの外部リンクの数、記事へのリンクの数をカウントしてくれます。ON,OFFでもSEOに影響はないですが、リンク数を知りたい場合はONにしましょう。
  • XML sitemaps・・サイトマップ(サイトの地図のようなもの)を生成してくれます。他のプラグインでサイトマップを作っているなら、OFF、そうでないならONにしましょう。
  • Ryte integration・・サイトがnoindex(検索できない設定)になっていないか、週に1度確認してくれます。ON,OFFは任意です。
  • 管理バーメニュー・・管理バー(Wordpressの上のバー)に表示させるかどうかを決めれます。どちらでもいいですが、僕はOFFにしてます。
  • Security: no advanced settings for authors・・管理者以外の権限の人がログインしたとき、noindexなどの重要なYoast SEOの機能を非表示にしてくれます。間違えてサイトを検索エンジンから除外しちゃった、などがないよう、ONを推奨します。

こちらはあくまでもお勧めの設定ですので、自分のお好みでカスタマイズしてみてください!

Webmaster Tools

Webmaster Toolsは、Goole Search ConsoleやBeing Webmaster Toolsなど、ツールとサイトの連携をタグ一つで出来るようにしてくれる機能です。(このツールと連携しないと、サイトの所有者の認定、サイトと検索エンジンの連携がされないため、SEO上、超重要な作業です。)

連携できるWebmaster Tools一覧

Baidu Webmaster Tools、Bing Webmaster Tools、Google Search Console、Yandex Webmaster Tools

もうすでに設定している、という場合は飛ばしてもらって結構ですが、利用したいという方のために、使い方を紹介しておきますね!

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基本的にどのサイトも使い方は同じなので、ここではGoogle Search Consoleを例に紹介します。まず、Yoast SEOの画面から、Google verification codeのリンクをクリックしましょう。
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リンクをクリックすると、Google Search Consoleの画面に飛ぶので、HTML tagを選択。すると、コードが表示されるので、content=”●●”内の部分をコピーします。

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続いて、コピーしたコードを、Yoast SEOのGoogle verification codeに貼り付けし、設定を保存をクリックします。
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これで設定は完了です。Google Search Consoleに戻り、verifiedボタンを押すと、無事に認証が完了していることが確認できました!
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通常は、headタグにコードを埋め込んだりと、初心者にはハードルが高いWebmaster toolとの連携がこんなに簡単にできるのはかなり嬉しいですね!まだ連携していないという人は、ぜひ使ってみて下さい。

Search Appearance

Search Appearanceでは、固定ページや通常の記事など、ページのタイプに合わせた細かいSEO設定が行えます。今は基本的なSEO対策はどのサイトも対策をしている中で、こういった細かい設定をしっかり行うことが、ライバルとの差をつけることに繋がります!
Wordpressのメニューより、SEO→Search Appearanceをクリックしましょう。

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全般

Search Appearanceをクリックしたら、「全般タブ」をクリックしましょう。ここでは、タイトルの区切り文字やメタディスクリプションの設定が行えます。

タイトル区切り文字

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タイトル区切り文字では、画像のようにタイトルと記事の間の区切り文字を設定することができます。こちらは、好みの問題ですので、好きな文字を選択しましょう。
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ホームページーSEOタイトル、メタディスクリプション

ホームページでは、TOPページのタイトル、メタディスクリプションを設定できます。

設定方法は簡単で、右側の+insert snippet variableをクリックすると、タイトルや区切り、タグライン(サイトの説明文)などが自動で入ります。区切りは、さきほど設定した「タイトル区切り文字」のことです。

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例えば画像のように「サイトタイトル」「区切り」「サイトタイトル」と設定すると、タイトルは、【ブログで夢を叶えよう『Adventure Life』:ブログで夢を叶えよう『Adventure Life』】というような表示になります。こちらはTOPページなので、タイトルのみとしておくことをお勧めします。

他にも様々な変数がありますので必要に応じて使いわけましょう。(変数と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、%%●●%%をコピーして貼ればいいだけです。)

変数一覧

%%date%% 「日付」を表示する
%%title%% 「各ページのタイトル」を表示する
%%parent_title%%  親ぺージのタイトルを表示
%%sitename%% 「サイトのタイトル名」を表示する
%%sitedesc%%  サイト説明文
%%excerpt%% 「各ページの抜粋」を表示。(存在がなければ、自動生成してくれる)
%%excerpt_only%% 「各ページの抜粋」を表示。(存在がなければ、自動生成ない)
%%tag%% 「各ページのタグ」を表示する
%%category%% 「各カテゴリの抜粋」を表示する(カンマで区切り)
%%category_description%% 「各カテゴリの抜粋」を表示する
%%tag_description%% 「各ページのタグの抜粋」を表示する
%%term_description%% 「各ページのタームの抜粋」を表示する
%%term_title%% 「各ページのタームのタイトル」を表示する
%%searchphrase%% 「各ページに検索結果」を表示する
%%sep%%  区切り文字

変数については、こちらに詳しいヘルプがあります。(英語ページとなります。)

メタディスクリプションはサイトの説明欄です。こちらは、手動で説明文を入力しましょう。メタディスクリプションは多すぎると切れてしまいます。全角130文字程度で、見た人の目を引くような文章をいれておきましょう。

検索結果を見ると、メタディスクリプションの重要性がよくわかりますね。

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Knowledge Graph

Knowledge Graphは、運営者が個人、または法人を選択します。こちらは、運営主体に合わせて選択すれば、それでOKです。
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Content type

Content typedでは、通常の投稿や固定ページなど、ページのタイプに応じて、タイトルやメタディスクリプションをカスタマイズできます。

投稿、固定ページ

投稿、および固定ページの2種類のページタイプについて、検索エンジンへの登録の有無、SEOタイトルなどを設定できます。どちらともの種類においても、設定方法は同じなので、ここでは投稿を例に説明しますね!
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・Show 投稿 in search results?・・投稿ページを検索エンジンに登録するかどうか。登録しないと検索にひっかからないので、基本的には「はい」を選択しましょう。

・スニペットプレビューの日付・・スニペットプレビュー(検索結果の表示)に投稿の日付を表示するかどうかです。

任意ですが、例えばいつも最新の情報を提供しているのが売り、という場合は、表示など、サイトの形態に合わせて選択しましょう。

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・Yoast SEO メタボックス・・記事下にスニペットなどを編集できるボックスを表示するかどうかです。表示してあった方が便利ですので、表示推奨です。
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SEOタイトル、メタディスクリプションについては、こちらで紹介した通り、投稿ページのタイトル、デフォルトのメタディスクリプションを設定できます。

タイトルについては、「記事タイトル 区切り サイトタイトル」などが良いでしょう。(変数 %%title%% %%sep%% %%sitename%%  をコピペし貼り付ければ、自動で入ります。)

メタディスクリプションについては、投稿ページごとに設定するかと思いますので、空欄か、サイトの紹介となるような文章を入れておくといいでしょう。

設定が終わったら、変更を保存を忘れずにクリックし、設定を保存しておきましょう!

Media

Wordプレスでは、個別の記事だけでなく、画像ファイルごとに個別のページが作成されます。Mediaタブでは、この個別ページに関する設定を変更できます。

Media & attachment URLs

Redirect attachment URLs・・画像ファイルの個別ページにアクセスがあった際、記事のページにリダイレクトするかどうかの選択。

画像がメインのようなページでなければ、基本的には「はい」にし、リダイレクトするように設定しておくといいでしょう。

いいえを選択すると、インデックスやメタディスクリプションなど、他のページと同様に個別のSEO設定ダイアログが表示されます。

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Show メディア in search results?・・検索結果に表示するかどうかを選択します。リダイレクトしない設定をしたなら、ここは「はい」かと思いますが、表示したくない場合は「いいえ」を選択します。

「スニペットプレビューの日付」「Yoast SEO メタボックス」「SEOタイトル」「メタディスクリプション」・・こちらはContent typeの説明と同様となりますので、操作方法については、こちらを参照してください。

タイトルについては、もし設定するのであれば、「%%title%% %%sitename%%」(個別ページタイトル、サイトタイトル)などがよろしいでしょう。設定が完了したら、「変更を保存」をクリックしましょう。

タクソノミー

タクソノミーとは、聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単にいえば『分類』のことです。記事をカテゴリーで分類したり、タグで分類することがWordプレスではよくあるかと思いますが、この分類ごとに、カテゴリー別まとめページの様なまとめページが作られています。

タクソノミータブでは、この分類ページのSEO設定が行えます。特にカテゴリーページのSEO設定をプラグインから簡単にできる点は、All in one SEOパックなどにはない独自設定となっています。

カテゴリー

タクソノミーでは、カテゴリー、タグ、フォーマットと3つの分類に対応していますが、設定方法は基本的に同じですので、カテゴリーを例にとって紹介します。
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Show カテゴリー in search results?・・カテゴリーページ自体を検索エンジンに登録するかどうかを設定します。SEO対策としては、現在カテゴリーページ単体で検索に引っかかってくる、というような場合は、「はい」そうでない場合は「いいえ」というようにサイトの状況に合わせて選択するといいと思います。

こちらにわかりやすい記事があったのでよかったら参考にしてみて下さい。

SEOタイトル、メタディスクリプション、Yoast SEO メタボックス・・こちらはContent typeの説明と同様となりますので、操作については、こちらを参照してください。

SEOタイトルについては、「%%term_title%% %%page%% %%sep%% %%sitename%%」(タームタイトル、ページ、区切り文字、サイトタイトル)といった形式を推奨しています。

タグについても、カテゴリーと同様に設定しておくといいでしょう。。

フォーマット

また独自に作成したフォーマットページについても、SEOタイトルなどを設定することができます。フォーマットページのSEOタイトルを設定する場合は、形式ベースアーカイブを有効にしましょう。
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Show フォーマット in search results?・・フォーマット自体を検索エンジンに登録するかどうかを設定します。こちらは、通常「いいえ」で問題ないと思います。

SEOタイトル、メタディスクリプション、Yoast SEO メタボックス・・こちらはContent typeの説明と同様となりますので、操作については、こちらを参照してください。

SEOタイトルについては、「%%term_title%% %%page%% %%sep%% %%sitename%%」(タームタイトル、ページ、区切り文字、サイトタイトル)といった形式で良いと思います。

Category URLs

カテゴリーページのURLについて、カテゴリーを抜かすかどうかを設定できます。通常、カテゴリーページは、【https://ドメイン名/category/〇〇】となっていますが、削除をすると、【https://ドメイン名/〇〇】となります。
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こちらは、SEOには大きな影響がないので、どちらでも良いでしょう。これでタクソノミーの設定は完了ですので、「変更を保存」をクリックし、設定を保存しましょう。

アーカイブ

Wordプレスでは、記事を書いた作者別や、日付別の一覧ページが作られます。Yoast SEOの「アーカイブ」ではこれらのページのSEO設定を個別で行えます。
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著者、日付別アーカイブ

著者、日付別のアーカイブ設定です。こちらは、これまでと設定の操作方法は同じで、有効にすると、著書、日付別のSEO設定が出来ます。
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設定項目は、日付別も著者別もほぼ同じなので、著者別を例に紹介します。

Show author archives in search results?・・著者別アーカイブを検索決結果にのせるかどうかの設定です。こちらは、SEO対策から考えると「いいえ」でいいでしょう。日付についても「いいえ」を選びましょう。

Show archives for authors without posts in search results?・・こちらは著者別アーカイブのみの設定で、著者情報がない投稿を検索結果に表示するかどうかです。こちらも「いいえ」を選択しておきましょう。

SEOタイトル、メタディスクリプション・・SEOタイトル、およびメタディスクリプションをアーカイブページに設定できます。タイトルはデフォルトにしておきましょう。

メタディスクリプションは、もし検索ページに表示することを選んだとしたら、「著者別ページです。~」といった感じていれておくとよいと思います。具体的な捜査については、こちらの記事を参考にして下さい。

特別なページ

Yoast SEOでは、サイト内検索結果のページや、なんらかの形でサイトに接続できなかった際の404ページにも、個別のSEOタイトルをカスタマイズし、設定することが可能です。
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こちらも辺にいじるよりデフォルトのままでいいと思います。変更が完了したら、「変更を保存」をクリックしましょう。

パンくずリスト

Yoast SEOでは、記事がブログ内でどの階層に位置するのかを表すパンくずリストを実装する機能がついています。パンくずリストがあることで、検索エンジンはサイトの構造を簡単に把握できるため、SEO上でもパンくずリストがあることは有利に働きます。

最近では、デフォルトでテーマについていることも多いですが、ついてない場合は、有効にして、設定を行いましょう!

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パンくずリストの設定

それでは、パンくずリストタブの設定を行っていきましょう。まずYoast SEOのメニューより、Search Appearance→パンくずリストを選択しましょう。

「パンくずリストを有効にする」を有効にします。
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有効にすると、設定項目がでてきますので、それぞれ設定いきましょう!
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パンくずリストの間の区切り・・パンくずリストの区切りの文字を任意で設定できます。サイト名>カテゴリー>記事名 の>の部分です。サイトのデザインに合わせて変更しましょう!

ホームページ用のアンカーテキスト・・パンくずリストの始めの表記です。サイト名>カテゴリー>記事名 のサイト名のところです。デフォルトではホームになってますが、デフォルトでいいと思います!

パンくずリストのパスの接頭辞・・こちらは内部的な設定かと思われます。デフォルトのままにしておきましょう。

アーカイブのパンくずリストの接頭辞・・アーカイブでのパンくずリストの表示です。アーカイブ:サイト名>カテゴリー>記事名のアーカイブ部分の文字列を設定できます。

検索ページのパンくずリストの接頭辞・・検索をした際のパンくずリストの表示です。検索結果:サイト名>カテゴリー>記事名の検索結果部分の文字列を設定できます。

404ページのパンくずリスト・・サーバーエラーなどが起こった際の「404ページ」のパンくずリストの表示です。404ページ:サイト名>カテゴリー>記事名の404ページ部分の文字列を設定できます。

最後のページを太字にする・・パンくずリストの最後を太文字にするかどうかです。サイト名>カテゴリー>記事名 の記事名の箇所ですね。完全に見た目の問題なので、好みで設定しましょう。

Taxonomy to show in breadcrumbs for content types・・タクソノミー(分類)をパンくずリストに表示するかどうかです。カテゴリーを選んでおくと良いでしょう。

設定が全て完了したら、「変更を保存」をクリックしましょう。なお、このパンくずリストの設定を反映するには、テーマファイルの中にパンくずリストのコードを貼り付ける必要があります。といっても、コピーペーストするだけの簡単な作業ですので、安心してください!

コードの貼り付け

コードの貼り付けはYoast SEOのナレッジベースにあるコードを、テーマファイルのheader.phpに貼り付けるだけです。(カスタマイズになれてきたら、個別投稿ページ(single.php)、固定ぺージ(page.php)など、ページ別に設定するとよいでしょう。)

ナレッジベースへのリンクはこちら

ナレッジベースのリンク先に進んだら、ページにあるコードをコピーしましょう。

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続いてWordプレスの管理画面から、外観→テーマの編集をクリック。

header.phpを選択し、コードを貼り付けたら、「ファイルを更新」をクリックすればパンくずリストの設置が完了です!(テーマによって違うとは思いますが、基本的に貼り付け個所は最下部でOKです)

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RSS

RSSタブでは、RSSの通知にブログのコピーライト(著作者情報)を入れるなど、カスタマイズが出来ます。RSSとはブログの更新通知のことでお気に入りのブログが更新された際に、ユーザーがその通知を受け取れる、というような使い方になります。

しかし、最近では、その通知から、そのまま文章を盗作する人がいるということで、YoastSEOではコピーライトや自サイトへのリンクをRSSにいれることができます。

RSSの設定

RSSの設定ですが、デフォルトのままで問題ないと思います。本当に通知として使いたい場合は、変数をコピーして使ってください。

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フィード内の各投稿の前に置くためのコンテンツ・・RSSのお知らせの前にいれる文言です。「%%AUTHORLINK%%」などの変数をいれておけば、コピーライトや著者情報のリンクがはいります。

実際のRSSの通知。↓の様にRSSにコピーライトをいれることができる。

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通常のRSSの設定はFeedlyなどのサービスを利用する形になります。気になる方はこちらを見てみて下さい!

Search Console

Search Consoleでは、本来ならgoogle search consoleにログインして確認しなければみれないエラーをWord press上で確認できるツールです。

こちらの設定は好みとなりますが、設定方法を解説しておきます。まずはWordpressのメニューからSearch consoleを選択しましょう。
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設定方法

Search Consoleの設定画面を開いたら、「Google の承認コードを取得する」をクリックして下さい。Googleアカウントを選択するポップアップがでますので、アカウントを選択し、クリックしましょう

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アカウントへの許可を求められるので、「許可」をクリックし、表示されるコードをコピーします。
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コードを取得したら、Yoast SEOに戻って、コードを貼り付けます。
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認証をクリックするとブログを選択する画面になるので、認証したいブログを選択し、「プロファイルの保存」をクリックすれば設定は完了です。
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設定が完了すると、ブログの問題点をWordpressの管理画面から確認できます!
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ソーシャル

ソーシャルタブでは、設定をすることで簡単にSNSと連携することができます。例えば、Facebookアカウントを連携させておくと、記事のリンクをFacebookに投稿した際、記事の画像データなどを自動で取得してくれます。(この自動取得の機能は、OGP=Open Graph protocolと呼ばれています)

通常、これらの設定はメタタグを埋め込むなどの処理が必要ですが、Yoast SEOでは、アドレスを貼り付けるなど、簡単な操作で連携できます。

FacebookのOGPデータ↓
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設定方法

WordPressの管理画面からソーシャルを選択し、まずはアカウントをクリックしましょう。SNSの一覧がでますので、TOPページのURLを貼り付け、
「変更を保存」をクリックすれば、ひとまず連携は完了です。(twitterのみユーザー名となります)

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連携できるサービスは全部で8種類あり、Facebook、twitter、Instagramなど、代表的なSNSはすべて網羅しています。Facebookなどは別途設定があるので、連携が完了したら個別の設定に進みましょう。

連携可能なサービス一覧
Facebook、twitter、Instagram、LinkedIn、MySpace、Pinterest、YouTube、Google+

Facebook設定

Facebookタブをクリックし、設定を行います。まずは、「Open Graphメタデータを追加する」を有効にします。
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続いてFacebook App IDを取得します。(*無料で取得できます。)こちらはFacebook開発者ページから取得する形になりますが、基本的に画面の指示通り進んでいれば大丈夫ですが、念のため取得方法を記載しておきます。

➀まずはFacebookにログインした状態で、こちらの開発者ページにアクセスし、右上のスタートガイドをクリックしましょう。

Facebookの開発者用アカウント作成画面のウインドウが立ち上がるので、「次へ」をクリックします。
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➁続いてアプリ名とメールアドレスを入力します。後から変更可能ですので、任意のアプリ名、通知が受け取れるアドレスを入力しておきましょう。
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➂続いて役割を選択するウインドウがでますが、こちらも任意の役割を選択すればOKです。
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➃これで開発者の登録は完了です。登録が完了すると、右上に「マイアプリ」という項目がでているので、クリックし、「新しいアプリを追加」を選択します。
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⑤アプリの名前、アドレスの入力を求められます。アプリ名は何でもいいので、適当に入力、つづいてアドレスを入力しましょう。「アプリIDを作成してください」をクリックすると、セキュリティチェックを求められますので、画面の指示に従い完了しましょう。
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⑥完了すとダッシュボードにアプリIDが表示されています。これをYoast SEOのFacebook App IDに貼り付ければ、Facebook App IDの設定は完了です。

Facebook App IDは、設定することで、ページに画像がない場合のデフォルトの設定を勝手に反映してくれます。実際にやってみると数分で完了する手続きですので、せっかくOGPを設定するなら完了しておきましょう。

フロントページ設定ーFacebook

フロントページ設定は、TOPページのリンクを貼り付けた時に表示されるOGPカードの設定です。
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画像URL・・カードに使われる画像を設定します。「画像のアップロード」をクリックし、任意の画像を選択しましょう。

タイトル・・タイトルは、サイトのタイトルを入力しておくとよいでしょう。

説明文・・入力しておくと、OGPカードに説明文が表示されます。「ホームのメタディスクリプションを複製を押すと、自動で入力していた文章が入ります。

デフォルト設定ーFacebook

続いてデフオルト設定を行います。デフォルトは、アイキャッチ画像が設定されていないページに反映される設定となります。


画像のアップロードより任意の画像を選択し、「変更を保存」をクリックすれば、全ての設定が完了です!

Twitterの設定

続いてTwitterの設定を行います。Twitterタブを選択し、「Twitter card のメタデータを追加」を有効にします。「使用するデフォルトカードタイプ」からカードタイプを選択しましょう。
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カードタイプは、「Summary」と「大きな画像付きのSummary」があります。名前の通り、大きな画像付きは、より画像が大きくなる感じですね!

Pinterest設定

Pinterestの設定は、Pinterestのサイトでメタタグを取得し、Wordpress側に貼り付けます。「サイトを Pinterest で認証するには」のリンクをクリックしましょう。

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クリックすると、Pinterestのサイトに移ります。「ドメイン、アカウントの確認」にサイトのアドレスを入れ、「確認する」をクリックします。Yoast52
確認方法を選択する画面が出ますので、HTMLタグにチェックし、表示されるコードをコピーしましょう。(全体ではなく、content=”〇〇” の〇〇の部分のみをコピーします。)
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コピーしたら、Yoast SEOの画面に戻り、「Pinterestの確認」欄にコードをコピーし「変更を保存」をクリック、Pinterestにもどり、「次へ」をクリック。

「準備が整いましたか?」と聞かれるので、「送信」をクリックします。(Wordpressにコードを保存した後に送信を押します。)
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これで連携は完了です。連携が完了すると、24時間以内に、Pinterestからメールが届きます。

Google+の設定

Google+のビジネスアカウントを持っている場合は、URLを貼り付けておくと、Google+の基本情報ページとリンクできます。貼り付けたら忘れずに「変更を保存」をクリックしておきましょう!
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以上でソーシャル連携は設定完了です。ちなみに、連携すると、<head>タグ内に以下のようなメタタグが確認できるのがわかります。
(右クリック、ページのソースを表示し、<head>タグを探してみましょう!)
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ツール

Yoast SEOは、他のサイトで使っていた設定をインポートしたり、他のSEO系プラグインの設定をダウンロードできたり、ファイルエディタから.hachnessを直接編集できるツール機能があります。

WordPressの管理画面より、Yoast SEOのツールをクリックしましょう。

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インポート・エクスポート

他のプラグインの設定をインポート、またはエクスポートする機能です。
ツール→インポート・エクスポートをクリックしましょう。

設定のインポート・・Yoast SEOの設定のインポートができます。あらかじめエクスポートしておいた他サイトのYoast SEOのデータを貼り付け、「設定のインポート」をクリックすれば、設定は完了です。

すでに他サイトでYoastSEOを使っていて、その設定を適用したい、という場合に便利な機能です。
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設定のエクスポート・・設定のエクスポート機能です。表示されているデータをコピーし、他サイトの「設定のインポート」に貼り付けることで、現在のYoast SEOの設定を他のサイトにも適用できます。
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他のSEOプラグインからインポート・・Yoast SEOでは、他のSEOプラグインから設定をインポートできます。メタディスクリプションやタイトルを他のプラグインで設定していて、あらたにYoast SEOを使い始めたという時に、とても便利な機能です。

使い方は、チェックをいれて、インポートを押すだけです。古いデータの削除は、個人的には残しておくことをお勧めします。
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対応しているプラグインは、Yoast SEOと並び世界的に人気のあるAll-in-One SEOなど、全4種類です。なお、どこまでがインポートされたかについては、実際に確認しないとわからない部分があります。

インポートする前に、Yoast SEOのデータをエクスポートして、バックアップしておくと安心です。

ファイルエディタ

ファイルエディタは、robots.txtや、.htaccessなど、通常はWordpressの管理画面から変更できない項目を、Wordpress上から変更できる便利な機能です。ツール→ファイルエディタをクリックしましょう。

robots.txt・・ファイルエディタを開くと、robots.txtが表示されますので、変更したい場合は、ウインドウ内を編集し、「Save changes to robot.txt」をクリックすれば完了です。
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.htaccess file・・.htaccess fileについても、ファイルエディタを押すと、表示されているので、編集したら、Save changes to .htaccessをクリックするだけです。
Yoast62
どちらのファイルも変更したい場合は、通常FTPソフトを使ったり、サーバー側での操作が必要なため、Wordpressの管理画面から変更できるのは便利ですね。

一括変更

Yoast SEOでは、SEOタイトルや、メタディスクリプションを一括で変更することができます。記事の一覧から、情報を一括で変更できるのは便利ですね。ツール→一括変更をクリックして下さい。

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始めにタイトルまたは、説明文を選択しましょう。タイトルはSEOタイトル、説明文ではメタディスクリプションを編集できます。

Show All Content Typesでは、「固定ページ」「投稿」など、ページのタイプで絞り込みができます。ページを絞り込んだら、枠内に内容を入力します。保存する際、「すべて保存」をクリックすると、一覧で入力した内容が一度に保存されます。

テキストリンクカウンター

テキストリンクカウンターは、内部リンクカウントしてくれます。記事ごとの内部リンクを簡単に把握できるのはいいですね!

使い方は簡単で、Yoast SEOのツールから、「テキストリンクカウンター」の「テキストのリンク数をカウント」をクリックするだけです。
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合わせて、Yoast SEOの機能でテキストリンクカウンターをONにしておくと、そのページに貼られている内部リンク、ページが内部リンクにされている数が表示されます。

プレミアム

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Yoast SEOは無料でも非常に多くの機能が使えますが、有料プランもあります。有料プランは1サイトにつき$89(約1万円から購入できます。有料プランでは、404ページの設定や内部リンクの整理、SNSへのプロモーションなどが気軽に行えます。

無料機能でも十分にSEO対策を行うことができますが、より細かいカスタマイズをしたいなどの要望がある場合は、有料版の申し込みを考えてみてもいいでしょう。

有料版の申し込みはこちらの公式サイトから申し込みできます。

終わりに

Yoast SEOは無料ながらSEOに必要なエッセンスが凝縮されたプラグインです。また、本来ならコードを編集する必要がある部分を、グラフィカルに編集できるのは初心者には特に重宝される機能だと思います。

YoastSEOの設定を考えること自体がSEOの勉強にもなったりするので、気になったらぜひ一度試してみることをお勧めします。それでは、本日はありがとうございました。

ゾノについて

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